コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.78MB
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要約
情報通信の総合インテグレーターとして成長を遂げてきた大崎コンピュータエンヂニアリング。同社はICTのエキスパートであることの強みを生かし、社内インフラの整備・拡充、ガバナンスやセキュリティの確保に積極的に取り組んでいる。
その中でも重要な位置を占めるのが、ネットワーク系サーバや販売管理、資産管理などの社内システム群を統合した仮想化基盤だ。しかし、このシステムの運用管理が煩雑化し、障害対応などに多くの工数と時間がかかっていたことや、タイムリーなシステム拡張が困難となっていたことから、同社はインフラ環境の全面刷新を決断した。
そこで同社が、数あるハイパーコンバージドインフラの中から選んだのは、管理ツールなどの機能がVMwareの標準技術で実装された製品だった。これにより、運用のシンプル化、柔軟なシステム拡張、外部ストレージとの接続といったメリットに加え、どのような効果が得られるのか。同社の導入事例をさらに詳しく見ていこう。