製品資料
ヴイエムウェア株式会社
データセンターの次世代セキュリティ――ネットワーク仮想化で解決できる3つの課題
コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
1.09MB
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要約
データセンターの運用効率改善や俊敏性の向上、コスト削減などを目指す企業にとって、仮想環境への移行は現在でも有力な選択肢の1つだ。しかし、それだけでは解決できないネットワークに関する問題も徐々に知られるようになっている。
ネットワークの境界で防御するセキュリティ戦略では昨今の脅威に対応しきれず、ネットワークサービスとセキュリティサービスを迅速に提供できない。また、ニーズやセキュリティ要件の変化への即応が難しいことは、データセンターを仮想化した企業が次に解決すべき大きな課題である。
そこで、データセンターの新たな形態として、ネットワークまで仮想化した「Software-Defined Data Center」(SDDC)が脚光を浴びている。本コンテンツでは、この環境で実現可能なマイクロセグメンテーション技術が、データセンター全体のセキュリティを強化し、サービス提供を迅速化する仕組みについて、導入事例を交え紹介する。