コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.16MB
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要約
自社運営の企業向け仮想データセンター「SmartVDC」を基盤に、プライベートクラウドサービス「VMホスティング」などを提供しているスマートバリュー。VMホスティングでは、利用者の増加に合せてストレージを拡張してきたものの、従来使用してきた機種では、拡張を続けても限界を迎えるという危惧があり、新しいストレージを検討していた。
選択のポイントにしたことは、高速に動作することと大容量。利用者からの要望も非常に高かった高速性を実現できることに加え、多数のVMが同時に稼働してもパフォーマンスが悪化しないことなどを評価して、オールフラッシュストレージの導入を決定した。
性能とともに評価されたのが、データ圧縮機能と圧縮率の高さ。同機能を備えていることで、導入コストに加え、設置スペースや電力消費量、冷却コストの削減も図れた。同システムがどのような性能を備え、どのような効果を発揮しているのか、詳しく見ていく。