コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
505KB
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要約
今日のITは、合理化はもちろん、企業のイノベーションを推進する役割を担ったり、記録を主たる目的とするSystem of Record(SoR)に加えて外部との関係性を強化するSystem of Engagement(SoE)の機能を備えるなど、求められる役割が多様化してきている。
また、プラットフォームも、オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドなどが混在し、企業のインフラ基盤はますますハイブリッド化している。
次世代エンタープライズITは、このような多様性を包括し、ビジネス価値を最大化できるものが必要となってくる。その実現のためには、異なるプラットフォームが相互に連携し合うバリアフリーなIT基盤の確立とともに、サービス化して迅速に提供することが求められる。
本資料では、次世代エンタープライズITの実現方法について、ハイブリッドクラウドの適用パターンを整理しながら、アーキテクチャの組み合わせに応じて紹介する。