技術文書・技術解説
ヴイエムウェア株式会社
実態調査で明らかになる サーバ、デスクトップ、アプリケーションの仮想化
コンテンツ情報
公開日 |
2016/12/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
35ページ |
ファイルサイズ |
1.37MB
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要約
サーバの仮想化は多くの企業で導入が広がっており、その用途も多様だ。特に開発/テスト環境のように一時的な利用で終わるサーバは、負荷が軽いものの台数が必要となるだけに、仮想サーバに適しているとされる。しかし仮想サーバの運用は物理サーバと異なる点もあり、それに起因する若干の課題も残っている。
一方、デスクトップやアプリケーションの仮想化については、これまで一部の利用だったものが、徐々に本格的な普及の兆しが見えてきている。パフォーマンスに課題を感じるユーザーが多いとされ、性能のボトルネック解消が求められている。
こうした現状を明らかにすべく、サーバ、デスクトップ、アプリケーションの仮想化に関する実態調査を、2016年4月11日から5月12日にかけて実施した。仮想化を導入済みの企業や検討中の企業など、それぞれの割合や意見などが詳細にまとめられている。