コンテンツ情報
公開日 |
2016/12/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
322KB
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要約
企業を狙うサイバー攻撃は、インターネットと社内ネットワークの境界を出入口にするものがほとんどだ。その隙間を守る重要なセキュリティの1つが「IPS(不正侵入防御システム)」である。社内外をまたがる通信を常に分析、不正と思われる通信を検知し、ポリシーに従って警告や停止を行う。
このIPSはインターネットと社内ネットワークの間に置かれるものだけに、故障すれば業務が全て止まるのではないか、正常な通信もブロックされないか、速度遅延は起こらないか、などの懸念も多い。また膨大な量のアラートやログが発生するため、運用体制も整備しなければ逆効果になってしまう。
こうした不安を払拭(ふっしょく)し、IPS導入を万全に準備するために、7つのチェックシートをお薦めしよう。既に導入を進めている企業も、このチェック項目であらためて機能や運用の抜け漏れがないか確認してほしい。