コンテンツ情報
公開日 |
2016/12/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
1.92MB
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要約
サーバおよびストレージの運用・導入をシンプルかつ簡単に実現するハイパーコンバージドインフラを取り入れる企業が増加している。ハイパーコンバージドインフラを導入する中規模環境での事業継続計画(BCP)/災害復旧(DR)対策で、想像以上に大きな負担となるバックアップ運用管理。これまで中規模環境に適した製品がほとんどなかったことから、複数製品による複雑な構成、高額なストレージコスト、不十分なサポートで妥協していた企業も多いのではないだろうか。
しかし、バックアップ用途に最適化した中規模環境向けのバックアップ製品が登場したことで、この状況も変わり始めている。例えば、光華女子学園は、これまでシステムごとにバラバラだったバックアップソフトをこの製品で標準化することで、毎回30~40分かかっていたバックアップのチェックを数分まで短縮している。
本コンテンツでは、12TBの大容量、メモリ/SSDのサイジングが不要、管理コンポーネントのセットアップが不要といった特徴を持つバックアップアプライアンス製品が、どれだけのコストパフォーマンスを発揮するのかを同学園や霧島酒造の導入事例を交えつつ紹介する。