コンテンツ情報
公開日 |
2016/11/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
84.8KB
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要約
統合データ管理ソフトウェアが注目されるようになった理由は、ファイルやメールシステム、PC端末、データベース、Webシステムなど、企業システムの各所で蓄積されるデータが膨大になってきたからだ。各システムで個別にこれらのデータをアーカイブし、バックアップするのは、データ量が少ない段階までの話で、巨大なデータを部分的に個別のソリューションで処理するのは、運用面でも、コスト面でも、大きな負荷がかかってしまう。
統合データ管理ソフトウェアは物理・仮想サーバはもちろん、PC端末内のデータも対象にする。Windows、Linux、UNIX、Macなど各種OSのファイルシステム、またIBM DB2やInformix、MySQL、Microsoft SQL Server、Oracle Database、PostgreSQL、SAP、Sybaseなどのデータベースシステムにも対応し、アプリケーションではMicrosoft Exchange ServerやMicrosoft SharePoint、IBM Notesなど種類を問わない。もうサーバ環境やOS、アプリケーションのタイプによって、複数の管理ソフトを用意する必要がないのだ。
本コンテンツは統合データ管理ソフトウェアの基本的な機能を分かりやすく解説し、その導入メリットをシンプルに提示している。