危ないPCを社内に持ち込ませないセキュリティ対策

　あなたの会社でこのようなことが実際に起きていないだろうか？

　管理者が知らない間に、従業員が個人のPCを持ち込んでいた、あるいはセキュリティ対策をしていないPCを使用している従業員がいた、など。

　このとき問題になるのは、管理者の預かり知らぬところで、セキュリティ対策がされていないPCが企業のネットワークに存在することだ。このようなPCがウイルス感染や情報漏えいの原因となる危険性がある。

　今回紹介するソリューションは、トレンドマイクロが販売する企業向けのウイルス対策ソフトである「Trend Micro ビジネスセキュリティ」とルータ製品の老舗、ヤマハのファイアウォールルータ「SRT100」を組み合わせたものである。本ホワイトペーパーでは、その2製品が連携し、PC1台あたり年間5,400円で実現できるセキュリティ対策について紹介する。