コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2009/06/01 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        技術文書・技術解説 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        22ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  999KB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         機能拡張されたEMCの仮想LUNテクノロジーを使用することにより、ホストおよびOracleデータベースを停止することなく、ストレージ・デバイスのデータ(ホストLUN)をSymmetrix V-Maxストレージ・システム内で移動することが可能となる。この機能により、EFD(エンタープライズ・フラッシュ・ドライブ)、HDD(ハード・ディスク・ドライブ)、SATA ドライブ間のデータ移行を動的に行うことなども可能だ。
 このホワイト・ペーパーでは、EMC Symmetrix V-Max/Oracle のユーザーが、Oracle データベースのデータのコストとパフォーマンスの要件を満たすストレージ階層を活用することにより、ILM(情報ライフサイクル管理)戦略とROI(投資収益率)の向上を利用して異なるRAID タイプやストレージ階層間で無停止のデータ移動を実現する方法について説明する。