コンテンツ情報
公開日 |
2016/10/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
578KB
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要約
近年、データ量の増大が進んでおり、とりわけ非構造化データが大きく伸びている。その傾向は今後も続くと予想されるが、それに伴って企業では非構造化データの扱いが課題となっている。ITシステムは主に構造化データのためのRDBMSを基盤としたものであり、非構造化データを効率的に保存・活用するためには新たな仕組みが求められる。
しかし、非構造化データには多様なデータタイプが含まれ、それぞれに個別のデータベースを構築すれば活用や運用が煩雑になり、ビジネスの俊敏性が損なわれてしまう。今後もさらに増え続けるデータを最大限に生かすためには、構造化データも含む複数のデータタイプを単一のデータストアに集約させることが重要となる。
このような課題を解消するのが、開発プロジェクトの煩雑さを解消する「マルチモデルデータベース」だ。本コンテンツでは、このデータベースの機能が、システムとアプリケーションの信頼性や可用性、SQLのパフォーマンスをどのように向上させるのかを分かりやすく解説する。