コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2016/10/17 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        技術文書・技術解説 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        14ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  1.12MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         IDCの調査によると、企業の多くが従来のマネージドサービスにプライベートとパブリックの両方のクラウドへの対応を組み込むことを望んでいるという。この背景には、ハイブリッド運用が進み、各インフラが互いに連携するようになったことが挙げられる。
 IT環境をハイブリッドクラウドに移行した企業は、さまざまな変化に対応しなくてはならない。既存アプリケーションを変更するためのポートフォリオを組み、WebアプリケーションやSaaS、PaaSを導入し、業務の迅速化や運用コストの低減を図る必要も出てくる。またテスト環境などのリソース提供をセルフサービス化する取り組みも無視できない。
 さまざまな施策をサポートしながら、システム全体の稼働を監視し、セキュリティレベルを維持していくには、高度な知見はもちろん、各種サードパーティー製品への対応力も欠かせない。本コンテンツはIDCのマネージドサービスに関する調査を基に、ハイブリッド時代のマネージドサービスの条件を具体的に示している。