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日本アイ・ビー・エム株式会社

レポート

日本アイ・ビー・エム株式会社

サーバ仮想化の隠れたデメリット、データ保護の効率低下はどう解消する?

サーバ仮想化には、リソースの効率化や運用コストの削減などの多くのメリットがある半面、データの保護やリカバリの効率が低下するという問題がある。そこで、仮想環境に求められるデータ保護の要件について、ESGの調査を基に検討する。

コンテンツ情報
公開日 2016/10/17 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 10ページ ファイルサイズ 1.82MB
要約
 サーバ仮想化によりリソースの効率化や運用コストの削減を目指す企業が増えているが、それにより新たな問題が生じることもある。その代表例が、高度な仮想環境になることでデータの保護とリカバリの効率が低下するケースだ。

 これについてIT調査会社のESGは「従来のバックアップおよびリストア環境におけるデータのリカバリが成功している企業でさえ、仮想環境のRTO(目標復旧時間)/RPO(目標復旧地点)や全体的な保護の効率を改善する方法を常に模索している」と指摘している。では、この課題を解決するためにはどのような手段を選べばよいのだろうか。

 本コンテンツでは、ESGの調査・分析を基に仮想環境のデータ保護に適した機能要件やインタフェースなどを詳細に検討している。ウィザード主導のユーザーインタフェースの調査や、即時リストアやアクセス機能の検証などから得られた結果がどのようなものか、さらに詳しく見ていこう。