コンテンツ情報
公開日 |
2016/10/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
940KB
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要約
IoTの発展やスマートデバイスの普及により、企業が収集可能なデータはかつてないほど増大している。しかし、現在のITシステムでは、デジタル技術の進化によってもたらされた膨大なデータの88%は活用できていないという。
だからといって、企業はこれらのデータを不要なものと見なす必要はない。近年、注目されるコグニティブコンピューティングでは、これまで活用されていなかった非構造化データも対象として、論理的な推論や継続的な機械学習を行う。これにより、複雑な問題の解決、意思決定の品質向上、新たなビジネス価値の創造といった効果がもたらされる。
今後はこのような形で非構造化データの利用が進むと考えられるが、この流れを受けて重要性を増しているのが、非構造化データに適したストレージ基盤である「SDS」(Software Defined Storage)だ。本コンテンツでは、IT部門が抱える課題をSDSがどのように解決するのかをさらに詳しく紹介する。