コンテンツ情報
公開日 |
2016/10/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.23MB
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要約
仮想サーバサービスである「Amazon EC2」を利用している企業は多い。その運用効率を上げるためのサービスも数多くある。アマゾン自体も「Trusted Advisor」というAmazon EC2の利用履歴などを計算し、コスト最適化・パフォーマンス向上につながる推奨事項を示すサービスを提供している。
Amazon EC2は時間当たりの従量課金が基本のサービスだが、料金体系はオンデマンド、リザーブド、スポットといったものが用意されている。これらインスタンス購入オプションを上手に活用し、コスト最適化をしていくことが重要だ。
Amazon EC2の利用では、時間経過とともに仮想マシンの台数が増加し、台数が増えればその分の作業負荷も重くなっていく。このような状況において、コスト最適化に欠かせない基本的な作業を人手で対応するのは、誤操作の可能性も含めてリスクの高い運用方法である。本ホワイトペーパーではAWSのサーバON/OFFやバックアップなど、日々の作業を自動化する運用制御ツールについて詳しく解説している。