コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
3.11MB
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要約
近年、サーバやデスクトップの仮想化が急速に普及しているが、ストレージには旧来の環境を使い続けている企業も少なくない。そのため、ITシステム全体で見た場合に、リソース管理の柔軟性などメリットを十分に得られていないケースも見られる。
そこで注目されるようになったのが、メーカーや製品が異なるストレージをソフトウェアにより統合的に管理できるSDS(Software Defined Storage)だ。これにより、従来のストレージ環境では不十分となっていたDR(災害復旧)対策やコスト最適化も高いレベルで実現できる。
しかし、SDSにもさまざまな製品があるため、導入に際してはディスクプールやシンプロビジョニング、自動階層化などの機能だけでなく、導入実績なども慎重に検討する必要がある。本コンテンツでは、これらの重要機能を1つずつ解説し、汎用的なプラットフォームに拡張性と冗長性に優れたSDSを導入するための条件を分かりやすく紹介する。