コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
559KB
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要約
データ分析を的確な意思決定に生かすには、必要に応じてリアルタイムに近い分析結果を入手しなくてはならない。これはビッグデータについても当てはまる。POSデータも、医療データも、在庫情報も、全て必要な時に何度でも分析し、最新の結果を取得したのち、各種業務システムにある静的なデータと統合して運用する。
例えば医療機関が患者の治療プランを策定する際、さまざまな切り口からの知見を得るには、数百万人分の医療ビッグデータを何度も分析する必要がある。場合によっては、ゲノムデータなどさらに別のビッグデータを利用するかもしれない。
こうした運用をすることで、データ分析の結果にコンテキスト(文脈)を持たせることができ、意思決定の正確さやスピードが大幅に向上する。本コンテンツはそのために必要な分析基盤の条件について、シスコシステムズとSAPの共同の取り組みを例に解説している。