製品資料
シスコシステムズ合同会社
SAP導入効果を事前検証、自社データを使って希望のSAP環境でテストする方法
ビッグデータ分析やバッチ処理の高速化を目的に、インメモリデータベースの導入を検討する企業が増えている。しかし導入する前に、自社のデータを使ってどれだけの効果が上げられるのかを検証することは重要だ。その検証環境を提供するサービスが最近注目されている。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
393KB
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要約
どんな製品でも、実際に導入すると、予想したほどの効果が得られないケースがある。特にエンタープライズ向け製品ではこうしたリスクを避けるため、評判の高い技術であっても、十分な事前検証をしてから導入することが重要となる。
さまざまなデータ活用に圧倒的な効果を示すインメモリデータベースも同様で、見切り発車で導入するよりも、多角的な事前検証をしてからの方が、どんなメリットが得られるのかを把握しやすい。しかし、そのための検証環境を確保することが、これまでは難しかった。
本コンテンツは、シスコシステムズとSAPが共同で開設したインメモリデータベースの検証施設を紹介したものだ。この施設では、自社データを使用して希望する環境をテスト、検証、サイジングできる。それでは、検証内容や手順、環境条件などについて見ていこう。