コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/23 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2分2秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
ポイントサービスなどを異業種企業と連携して運用する場合、これまでは、窓口になるシステムを別途構築し、必要な情報を基幹システムから抽出して運用するのが一般的な流れだった。しかし、こうした手法はコストを増大させ、拡張や新たな機能追加などの対応スピードが遅くなりがちだ。
また、このような形で行われる基幹システム内のデータ共有は、活用のバリエーションを柔軟に増やすことが求められるようになり、モバイルやクラウドサービスとの連携も当たり前となり始めている。こうしたニーズに応えられなければ、サービス自体が利用者に飽きられてしまうため、採算を度外視してシステム的な対応を続けていることも多い。
本コンテンツは、API連携によりこのような課題を解消する方法を分かりやすく解説。相手企業に対して複数のメニューを用意し、セキュアな形で多様なニーズに応えることが、データ連携から収益を獲得する上で有効であることが理解できる。