コンテンツ情報
公開日 |
2016/10/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
5.8MB
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要約
ビッグデータ時代の到来で、データはビジネスに不可欠な資源となったが、より複雑化している。データ量の増大や種類の多様さはデータの信頼性低下を招き、出所、質、データソースや精度などがあやふやなデータが増えて、データの不明瞭化が進んでいるのだ。ビッグデータ活用の基礎となるのは、統合し、正しく管理されたセキュアなデータだ。ビッグデータに着手していない企業のほとんどで、統合されたデータストアが存在せず、セキュリティとガバナンス基盤が存在しない。
本資料では、ビッグデータ時代に必要な情報統合、情報ガバナンスとは何か? どうしたら信頼できるデータを維持し、活用できるかについて必要な要素を示し、詳しく解説する。情報の統合とガバナンスを実現した企業は、競合他社に比べ3倍のビジネスの伸びを示し、77%が情報ガバナンスツールを導入、自社の情報の信頼性を評価しているという。信頼できる情報基盤で、ビッグデータ活用を促進し、真の知見を獲得してほしい。