製品資料
株式会社日立製作所
分離ネットワークと次世代ファイアウォールを活用した高品質データ転送とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
2.44MB
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要約
情報漏えいした場合に多大な損害が発生する重要データを大量に扱う企業にとって、データ転送の使いやすさと安全性を同時に確保することは重要な課題だ。
このような企業向けに開発されたのが、分離ネットワークと次世代ファイアウォールを活用した高品質データ転送の手法だ。分離ネットワークとは、イントラネットのようなインターネット接続LANと分離させ、機密性の高い情報を扱う業務LANを構築したもので、外部からの攻撃などを遮断できる。しかし業務LANからインターネット接続LAN環境に安全にデータを転送するには、多くの工数が必要となる。
そこでデータ転送の工数問題を解決する手段として有効なのが、次世代ファイアウォールと、データ転送ソリューションの組み合わせだ。ネットワーク間の直接通信を論理的に禁止し、特定ユーザー間でのファイル受け渡しや承認プロセスなどの機能を提供し、ログ管理も実行できる。本コンテンツではこの手法を図解付きで解説。具体的な活用事例も紹介している。