コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
641KB
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要約
2000年代に成人や社会人となったデジタルネイティブ世代は、今や企業の業績を左右する存在となっている。そのため、この世代が満足するモバイルワークプレース環境を整えることが、生産性向上の鍵と見なされるようになり始めている。
2015年にIBMが経営層に行った調査でも、今後3~5年の間でビジネスに大きな影響を与えると思われる項目で2位に位置付けられたのは「場所を選ばないワークプレース」だった。それでは、このような環境を提供するために、実際にどのようなデバイスや管理ツール、ユーザーサポートが必要となるのだろうか。
本コンテンツでは、管理コストを抑え、セキュリティを維持しながらユーザー中心のワークプレース環境を構築するためのポイントを紹介する。今後、モバイル対応で重要となるBYOD(Bring Your Own Devices)、CYOD(Choose Your Own Devices)、COPE(Corporate Owned, Personally Enabled)などの重要キーワードを踏まえつつ、これからのワークプレース変革の兆しを見ていこう。