製品資料
日本アイ・ビー・エム株式会社
ECアプリの優先順位付けで顧客転換率を向上、Webサービス基盤構築に必要な条件
増大するトランザクションに対応しつつ、新規にアプリケーションを開発してビジネスニーズに応えていくには、Webサービス基盤におけるミドルウェアの強化が欠かせない。ビジネス変化に即応できるミドルウェアの条件とは、どのようなものが挙げられるだろうか?
コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
662KB
|
要約
Webサービスが競争力の源泉となっている企業にとって、パッケージソフトやSaaSなど“既成品”を利用して新規サービスを展開することは、将来的にスピードや柔軟性の面で機能の制約を設けることにつながる。サービスを他社に先駆けて提供するためには、その開発力でしのぎを削ることが、継続して必要とされる。
新規サービスを支えるのは、新しく追加開発されたアプリケーションと、それに連動するさまざまな既存のシステムである。つまり次々と迅速に新サービスを展開するには、アプリケーションの開発能力とシステム間の連携作業の素早さがセットで必要となる。新規アプリケーションが完成したあと、データベースや基幹システムとの連携に新たな手間がかかるようでは、競合に顧客を奪われてしまう。
このように開発能力と迅速なバックヤードシステムとの連携力を両立するには、Webサービス基盤の中でもミドルウェアの強化が欠かせない。本コンテンツは、代表的なWebアプリケーションサーバ製品を例に、“Systems of Interaction(相互に作用するシステム)”をサポートするためには、何が必要かを詳しく解説している。