製品資料
株式会社日立製作所
多層防御の実効性を高める、総合セキュリティ対策の“3つのポイント”
コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
3.7MB
|
要約
マルウェアの侵入防止に力点を置く、エンドポイントのウイルス対策では現実の標的型攻撃には対抗し切れないことから、近年では侵入された場合の対策も加味した「多層防御」の考え方が浸透してきた。しかし重要情報の詐取は、内部犯行の場合もあれば、廃棄したIT資産が原因となる場合もある。
また侵入したマルウェアを検知する仕組みを導入していても、その運用が不十分なせいで感染が広がることもある。実効性のある多層防御を構築するには、物理や仮想などの環境別に十分な初動訓練をしておく必要がある。さらに多様なセキュリティ製品から出されたアラートを、どう整理して優先順位を付けるかも課題となる。
本コンテンツはグローバルで豊富な導入実績のある運用管理製品を取り上げ、総合的なセキュリティ対策を実施する上で重要な3つのポイントを詳細に解説している。専門知識の不足などによる初動対応の遅れや操作ミスを大幅に減らす施策から、暗号化製品を使った情報漏えい防止策までが網羅的に示されている。