コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
28ページ |
ファイルサイズ |
3.6MB
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要約
この数年で導入企業が一気に増加したフラッシュストレージ。その活用は主に3つの方向で進んでおり、従来型業務システムなどで使われる汎用製品、開発環境に適したストレージQoS重視の製品、データ分析に適した高IOPS・低レイテンシの製品が主要な選択肢となっている。
その中でもストレージQoSを重視した製品は、パフォーマンスと容量のバランスがよく、スケールアウトや即応性に優れたストレージ基盤だ。容量に依存せずにストレージパフォーマンスの動的な割り当てや管理、保証が行えるだけでなく、アプリケーションやボリュームごとの最小/最大/バースト設定も適用もできる。
このような機能により、従来のストレージパフォーマンス関連の問題を93%排除できるという。本コンテンツでは、ノイジーネイバー(うるさい隣人)アプリケーションの排除、システム自動化、インライン型データ削減などの機能を備えた、次世代データセンター向けオールフラッシュストレージについてさらに詳しく解説する。