コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
2.87MB
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要約
ストレージの稼働状況の詳細なモニタリングは、主として専用サーバで行われることがほとんどだった。またストレージの問題は、他のインフラとの関連から起きるケースが多く、根本的な解決を図るには、大規模なデータ収集が前提となる。そのため、プロアクティブなトラブル回避は難しいとされてきた。
しかし、近年はストレージ内部のセンサー情報をモニタリングし、トラブル発生前の問題解決を高い確率で実行できるクラウドベースのストレージ製品が登場している。物理と仮想の両ストレージを対象に、帯域IOPSの遅延をホスト、ネットワーク、ストレージに細分化して表示する。
インフラ全体にまたがって実測値をモニタリングするので、VMレベルでの原因特定が容易で、迅速な分析が可能になる。本コンテンツはこうした機能に加え、オールフラッシュストレージとしての性能や信頼性を兼ね備えた製品について、導入コストやメリットなどを具体的に解説している。