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      株式会社ネットワールド
      SSDを超える高可用性オールフラッシュストレージ、能力を最大化する仕組みとは
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2016/09/01 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 19ページ | ファイルサイズ | 3.24MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         SSDはHDD互換を前提として設計されているため、既存のHDDを外して、そのままSSDを接続できるなど導入がしやすい。しかし、この互換性を維持するためのデザインがフラッシュチップが持つ本来の能力に限界を作り出している。
 SSDでは複数のチップを装備していても、同時並行的にデータを転送することができず、RAIDを構成する場合はHDDと同様、複数のSSDを利用するしかない。またSSDでは1つのチップが壊れても全損扱いするしかなく、クリティカルなシステムでのデータ保全に大きな不安を残す。
 そこで、この課題を解消する製品として脚光を浴びているのが、フラッシュメモリチップ単位のRAIDと、高速性を維持したリカバリを実現した新しいフラッシュストレージだ。本コンテンツはこの製品の技術的な特徴とともに、国内企業における検証結果を分かりやすく解説する。