コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
3.11MB
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要約
オールフラッシュストレージ製品の選定では、用途に応じたチェックポイントが幾つかある。例えば基幹システムやビッグデータ分析などに活用する場合は、フラッシュに最適化され、スケールアウト型として確固たる実績を持つ製品が望ましい。
一貫して安定したレスポンスを発揮できるか確認するためには性能テストも重要となる。その場合は新品状態ではなく、いったん全てのブロックに書き込みをした上で実施することが推奨されている。この状態で12時間以上の高負荷をかけ続けてレイテンシの状況を確認してみると、製品によって性能差に大きな差が出てくるからだ。
また複数の開発環境でオールフラッシュストレージを利用する場合、独立した書き込みが可能な論理コピーが簡単に作れるかどうかで、開発効率が大きく変動するので注意が必要だ。本コンテンツはさまざまなチェックポイントを具体的に提示し、分かりやすく解説している。大規模DB環境に適用したユーザー事例も紹介され、導入検討に役立つ。