コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
160KB
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要約
オンプレミス環境にバックアップシステムを導入しているケースでも、災害時の迅速な復旧のため、クラウドに新たなバックアップ環境を構築しようという企業が増えている。もちろん、この取り組みにおいても柔軟で経済的なデータ保護が実現できなければならない。データの効率的な保管、管理、検索ができ、しかもランニングコストも最適化する必要がある。
こうしたニーズに応える方法として、仮想と物理の2種類のストレージアプライアンス製品を活用して、シンプルなBCP戦略を実現する手法がある。既存のバックアップアプリケーションやクラウド上のオブジェクトストレージを利用しながら、データの重複排除、圧縮、暗号化の機能を利用できる環境を数十分で用意できるのだ。この手法を導入した多くのケースで、データの圧縮率やデータ転送速度が大幅に向上しているという。
本コンテンツは、こうしたアプライアンス製品とクラウドサービスをベースとしたバックアップと災害復旧対策を解説したものだ。セキュリティとコンプライアンスを確保した上で、迅速で着実なバックアップとリストアを実現するためのポイントが分かりやすく説明されている。