製品資料
日本アイ・ビー・エム株式会社
次世代アプリの開発環境、オープンソース向けIT基盤を選ぶべき理由とは?
アプリケーション開発ではオープンソースを軸としたIT基盤が既に定着しているが、次世代アプリケーション開発においてもLinuxを中心とした開発環境が重要になるといわれている。そこで、IDCの考察を基に、次世代のLinux基盤に求められる条件を検討する。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
419KB
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要約
今日では、オープンソースを軸とした新規プロジェクトは、開発に参加する個人、商業ベンダー、サービスプロバイダー、エンドユーザー企業などの取り組みや協力により、すぐに立ち上げることができるようになった。また、その開発基盤の信頼性も確立されてきており、マイクロソフトもAzure上で、Linuxをサポートするようにまでなってきた。
この流れは、ソーシャル、ビッグデータ/アナリティクス、モビリティ、クラウドコンピューティングの業界に大きな影響を及ぼす次世代アプリケーション開発においても、続くと考えられる。今後、オープンソースのアプリケーション開発ツールと、プラットフォームに依存しない実行環境は今まで以上に重要なIT基盤になっていくだろう。
本コンテンツでは、IT調査会社IDCの考察を基に、次世代アプリケーション開発に求められるLinux基盤について検討する。オープンソース向けに開発されたスケーラブルなLinux基盤がどれだけの性能を備え、今後の開発環境や開発モデルにどのような影響を及ぼすのか、さらに詳しく見ていこう。