コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
5.01MB
|
要約
データ活用がビジネスの成否を分ける時代になり、バックアップ対策があらゆる企業に求められている。その一方で、管理すべきデータは年々増大し、従来型のバックアップ/リストア運用がもたらす膨大な手間とコストで身動きが取れない状態も生まれつつある。
まず考えなければならないのが、諸悪の根源である「定期的なフルバックアップ」の発展的な解消だ。これについては、既に永久増分バックアップという手法が存在し、従来のフルバックアップ+差分バックアップと比べて約75%の保存容量が削減できる。ただし、バックアップに関する問題はこれだけではなない
仮想化環境のバックアップ/リストアや災害対策など、考えるべき課題は尽きない。そこで今注目されているのが、SDS、仮想環境、物理環境、クラウド環境におけるバックアップの4大課題を解消する、2階層/6コンポーネントの永久増分バックアップ方式だ。本コンテンツでは、その具体的な仕組みと効果を初心者にも分かりやすく解説する。