コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
42ページ |
ファイルサイズ |
2.73MB
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要約
業務の継続性を維持するために重要なデータ保護戦略。この成熟度について世界18カ国の企業や公共機関を調査したところ、日本は世界に比べて「遅れている」ことが判明したという。日本で先進的な取り組みをしている企業はわずか1%で、18カ国中17位の結果だった。
11の業種における従業員数250人以上の組織を調査。アーカイブアプリケーションやデータ保持ポリシー、災害復旧(DR)対策、復旧時間などの成熟度指標を基に、企業を「先進的」「導入済み」「評価段階」「遅れている」の4つのカテゴリーに分類した。
さらに「システム停止の原因」「データロスや予期せぬダウンタイムの原因」「データ復旧に対する自信」などの観点からも、日本のデータ保護の現状を明らかにする。本コンテンツでは、この調査の結果を踏まえ、日本企業が取るべきデータ保護戦略や、今後、求められる製品やテクノロジーについて解説する。