コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
408KB
|
要約
放射線治療装置は技術やノウハウを積み上げていく歴史が必要な分野であり、メーカーは世界でも数社に限られる。そんな中で国内180の病院への放射線治療装置の導入実績を誇るメーカーが、エレクタである。
同社は製品全般の修理、取り扱いに関する問い合わせを一本化した窓口を設けており、放射線治療医からの問い合わせに直接エンジニアが対応する体制を整えている。放射線治療は患者への負担と治療効果のバランスを考えた上で治療回数が決められ、継続して行われる。そのため、万が一装置にトラブルが起きて治療が延期になれば、治療効果を損なうリスクが生じてしまう。患者の治療に取り組む医師の時間を一秒でも無駄にしない、放射線医療の現場と医療装置メーカーを結ぶ「ホットライン」を構築する上では、2つの重要なポイントがあると同社担当者は語る。
本コンテンツでは、同社が運営するサポートセンターの全貌に迫る。電話問い合わせだけで他のシステムと連携し、病院内の情報を即座に把握、適切なコミュニケーションと解決策を導き出す仕組みを同社はどうやって構築したのか?