コンテンツ情報
公開日 |
2016/07/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.18MB
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要約
サーバ・ネットワーク機器レンタルサービスやクラウドサービスを提供するビットアイル・エクイニクス(旧ビットアイル)。2009年にスタートしたクラウドサービスが好調で、年率20%という成長を続ける同社だが、2015年にサーバ環境を刷新し、さらなる付加価値の向上を目指している。
この刷新で、同社が新たな付加価値として注目したのが次世代インタフェース「NVMe(Non-Volatile Memory Express)」だ。NVMe接続のSSDをスペックメニューに追加することで、同社のサービスの選択肢をさらに広げようと考えた。この性能の検証を行った担当者によれば、選んだサーバは「カタログ表記を裏切らない高性能」を発揮したという。
この他にも、クラス最高水準のサーバを採用したことによるベアメタル型IaaSの実現という大きなメリットもあった。これにより、従来のクラウドサービスを上回る処理性能を提供できるようになった。このような特色を持つサービスの開発も積極的に行う同社が選んだ1Uサーバについて、導入のいきさつから実際の運用で分かったメリットなどを紹介する。