製品資料
アドビ株式会社
「PDFはどれも安全」は大間違い、閲覧・編集ツールに必須のセキュリティ機能は?
コンテンツ情報
公開日 |
2016/07/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
4.46MB
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要約
今や文書管理のグローバルスタンダードとなっているPDF。どのPC環境からでも同じ書式とフォーマットで閲覧や印刷ができることが最大のメリットだが、PDF関連製品の中には、PDFへの変換の際にレイアウト崩れや情報の漏れが生じるものがある。
PDFの仕様は完全に公開されているが、その数は非常に多い。そのため、仕様の100%をサポートしていない製品も存在するのだ。多くの企業がPDF閲覧・編集ツールとしてAdobe Acrobatを選ぶ理由もこの点にある。同製品は、閲覧ツールのAcrobat Readerと完全な互換性があるため、相手に確実に見てもらうことができる。
しかし、選択の理由はこれだけではない。例えば、ウイルスが仕込まれたPDFをAcrobat Readerで開いてもサンドボックス機能で被害を抑えられることは意外と知られていない。このようにAdobe製品ならではのセキュリティ機能も備わっている。そこで、クラウドでの利用も進むAcrobatが備える、さらに高度なセキュリティ機能の数々を紹介する。