コンテンツ情報
公開日 |
2016/07/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
2.43MB
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要約
あらゆる分野でクラウドへの移行が進んでいるが、いまだに多くの企業がレガシー・プラットフォームを手放せずにいる。その最大の理由が、自社開発したアプリケーション群の存在だ。これらは多くの場合、各部門内にサイロ化した状態で存在し、エンド ツーエンドのビジネスプロセスの統合は極めて困難である。
しかし、この課題に対して、従来のクラウドサービスは十分な解決策を提供していない。SaaSでは自社開発アプリケーションをホストできず、IaaSやPaaS上で構築するとしても、ユーザーインタフェース、通知メカニズム、ワークフローなどのアプリケーションインフラストラクチャの再構築に多くの時間を割かれることになる。
そこで注目されるのが、企業には不必要な開発上の複雑性を排除するクラウドベースのアプリケーションプラットフォーム「aPaaS(application Platform as a Service)」だ。このクラウド基盤上では、どのようなアプリケーション開発が可能なのか、開発効率、対応言語、統合運用などの面から紹介する。