コンテンツ情報
公開日 |
2016/07/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
382KB
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要約
インターネットやスマートフォン、ソーシャルネットワークなどのサービスに慣れ親しんで育った「ミレニアム世代」が労働人口に占める割合が年々増加している。この世代が企業で就労するときに感じるのが、個人が利用するIT技術と企業内のIT技術の格差だという。
この10年間にコンシューマー向けの機器が急速に進化したため、日々の生活で利用しているIT技術の方がエンタープライズ向けのIT技術よりも高い生産性を発揮する状況が既に現れ始めている。それは、モバイル端末の業務活用や、コンシューマー向けITのトレンドを採用したセルフサービス機能といった形でITサービス管理の形も変えつつある。
これまで多くの企業がプロセスの自動化などでIT効率化を目指してきたが、今後は新世代ユーザーの視点からサービスデスクを運営することが生産性向上のポイントとなる。その際、使いやすいツールを提供するために必要な、モバイル対応、セルフサービス機能、ソーシャル機能、ユーザー中心型サービスの4点について、さらに詳しく見ていこう。