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        | 公開日 | 2016/07/14 | フォーマット | PDF | 種類 | 技術文書・技術解説 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 30ページ | ファイルサイズ | 4.34MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         ビジネスの変化を加速させるストレージ基盤に、オールフラッシュアレイを選ぶ企業が増えている。しかし、ドライブ性能が向上したことで、ストレージのコントローラーが新たなボトルネックとなる点や、書き込み回数の上限があるため、無駄な書き込みを削減する必要がある点など、フラッシュの特性に最適化されたオールフラッシュアレイを選択することが重要だ。
 ここで1つのポイントとなるのがハードウェアアクセラレータだ。インラインで重複データやゼロデータを排除することで、ストレージのパフォーマンス向上と容量節減ができる。また、SSDへの書き込み回数が減ることでストレージの長寿命化も実現する。
 Sony Entertainment Network、アイシン・インフォテックス、インターネットイニシアティブ(IIJ)でもこの機能を搭載したオールフラッシュアレイを導入した。本コンテンツでは、これらの実例を基に処理速度の向上、ライセンスコストや収容スペースの削減、ストレージ容量の効率化などの効果を確認できる。