コンテンツ情報
公開日 |
2016/07/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
243KB
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要約
プライベート、マネージド、パブリックなど複数のクラウドを混在状態で活用している企業にとって、大切なのは各サービスの調達、管理、利用を最適化することだ。例えばプライベートで運用していたITサービスを「パブリックに全て移したい」、あるいはマネージドのみで運用していたサービスを「パブリックやプライベートのリソースと合わせて運用したい」など、ニーズへ柔軟に対応するにはどのようにすべきなのだろうか。
そこで、コスト、運用効率、サービスレベルのバランスを見ながら、ハイブリッドクラウドの運用比率を変化させる運用方法に注目が集まっている。欠かせないのはOpenStack、VMware、Microsoft Azure、AWSなどIaaSプラットフォームや標準規格との適合性だ。
最近、こうしたハイブリッドクラウドでの課題を迅速に解決する製品やサービスが登場してきた。中でもオープンスタンダードベースで構築され、IaaSおよびPaaSソフトウェアのいずれにも対応する統合型クラウドプラットフォームは、多くの企業から注目されている。本コンテンツでは、クラウド活用における「最適な組み合わせ」を実現するためのポイントについて解説する。