コンテンツ情報
公開日 |
2016/07/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
165KB
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要約
プライベートとパブリックの両クラウド環境を利用するハイブリッドクラウドが、多くの企業で導入されるようになった。しかし、プライベートとパブリックの利用割合を最適化することは簡単ではない。コストと運用効率、そしてサービス提供のスピードといった観点で最善の組み合わせを実現するには、ノウハウや実際の試行錯誤が少なからず必要だ。
また最適な組み合わせは、一度発見してそれを適用すれば良いというものではない。事業環境の変化に伴い、組織は新しい戦略を商品やサービスに素早く反映しなくてはならず、そのためにも俊敏で柔軟にITが対応できなくてはならない。つまり「クラウドの最適な組み合わせ比率」は常に変化するものであり、それに迅速に対応できるクラウドインフラが求められているのだ。
そして、多くのユーザーは、今まさにさまざまな模索を始めている。本コンテンツでは、20世紀フォックスでの事例も紹介した上で、「クラウドの最適な組み合わせ」の実践について基礎から学ぶことができる。