事例
モバイルアイアンジャパン
会社支給のiPhoneでOffice 365やBoxを活用、マクニカのモバイル端末管理法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2016/07/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
789KB
|
要約
業務におけるモバイル活用を進めるために、社員にモバイル端末を支給する企業は多い。しかし、それを十分に活用できるシステムを同時に提供できなければ、メールやスケジュール管理くらいにしか使うことができず、業務の効率化は実現できない。
半導体やネットワーク機器の販売などを行うマクニカも、社員にiPhoneを支給したものの、社外から社内システムを利用する上での制限があったため「外出先からワークフローの承認や他人のスケジュール確認ができず、大きなストレスになっていた」という。そのため、同社はスマートデバイスで優先度の高い業務も処理できる環境を模索していた。
そこで導入したのが、最適なツールを自由に選択できるEMM(エンタープライズモビリティ管理)ツールだ。それまでOffice 365やBoxなどのクラウドサービスを利用していた同社にとって、使用アプリが制限されないツールはまさに理想的だった。本コンテンツでは、同社の事例を基にクラウドアプリの統合認証を可能とするEMMの手法を紹介する。