コンテンツ情報
公開日 |
2016/07/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
511KB
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要約
ウェディングプロデュースを手掛けるT&Gグループは、国内に600人のウェディングプランナーがいる。ウェディングには多様なニーズやこだわりがあるため、各プランナーが持つ経験やノウハウ、アイデアのレベルの高さが、顧客満足度を左右する大きな要因となる。
同グループでは、こうした経験やノウハウ、アイデアをナレッジとして共有する取り組みを以前から行ってきた。しかし紙によるドキュメント共有であったため、全国で共有されるには限界があった。そこでナレッジ共有プラットフォームを導入し、タイムリーな知識の共有、日常的なデータ蓄積、全国レベルでの意見交換を活発化させていった。
同グループの取り組みでユニークなところは、全国のウェディングプランナーが意見交換する中で、「組織知」を進化・醸成させようとしていることだ。そのために、同社はどのようなナレッジシステムを構築したのか。さらに詳しく見ていこう。