コンテンツ情報
公開日 |
2016/06/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
930KB
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要約
仮想化やクラウドの導入が進み、スマートフォンをはじめとするさまざまなデバイスが普及する中、システムは複雑化し、IT部門の管理負担は想像以上に増大している。こうした状況を放置すると、社内システムの質が低下し、自社サービスの信頼を損なうことにもなりかねない。
ITシステム管理業務は、自社のビジネスにひもづき、経営を支えるものだ。IT管理と業務のバランスを保ち、事業全体の最適化を実現させるには、「組織(人)」「プロセス」「技術(ツール)」の3要素を見直す必要がある。その手法の1つが、ITサービス管理のデファクトスタンダードとして世界中で採用されている「ITIL」だ。
ITILは、ITサービス管理に関する業務を体系化し、効率的に対応できるようにした事例集だ。本資料では、ITILに準拠したサービスデスクを構築して「攻めのIT」を実現する手法を解説する。そのような「機能するサービスデスク」を構築する近道として、必要な機能が全てそろったITサービス管理ツールについても紹介する。