技術文書・技術解説
KDDI株式会社
“情報漏えい体質”と今こそ決別する「データセキュリティ4カ条」
コンテンツ情報
公開日 |
2016/06/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
510KB
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要約
情報漏えい事故の要因は多岐にわたる。外部からの不正アクセスやなりすましによる攻撃だけではない。悪意のある内部犯行者、もしくは退職した元従業員が、社内の機密情報を不正に持ち出すケースも少なくない。
社内には情報を蓄積したり、処理したりするシステムが数多く存在する。企業が情報漏えい対策を進めるには、こうした多くのポイントで対策を講じる必要がある。対策すべき箇所がありすぎて、対策の優先順位付けに迷う企業も多いはずだ。
そこで重要になるのが、犯罪者が狙うデータそのものに目を向けたセキュリティ対策「データセキュリティ」の視点である。TechTargetジャパンの人気記事を再構成した本記事で、データセキュリティの基本的な考え方と具体的な技術をおさらいしよう。