コンテンツ情報
公開日 |
2016/06/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.23MB
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要約
近年見られる大きな変化の1つに、基幹システムのクラウド移行がある。以前はミッションクリティカルなシステムをクラウドで運用することに否定的な声があったが、実際にコスト削減などを果たす事例が現れ始めたことで、方向転換を図る企業が増えている。
このクラウド移行で失敗しないためには、コストだけでなく、SLA、セキュリティ、コンプライアンスについても十分に検討を行う必要がある。例えば、SLAに関しては、多くのサービスが可用性を保証しているが、性能保証までしているサービスは少ないことを知っておきたい。
このように一般的なクラウドサービスでは、基幹システムに求められる高い要件を満たせないケースがある。そこで急浮上してきたのが、基幹システム特化型クラウドサービスという選択肢だ。本コンテンツでは、性能保証、セキュリティ&コンプライアンス、コストの3点から、この新しいサービスの実力を検討する。