コンテンツ情報
公開日 |
2016/06/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
628KB
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要約
現在、ほとんどの企業が最優先で守るべきビジネス基盤として、データベースの存在を意識している。ITシステムの中核をなすデータベースの停止は、事業の継続を困難なものとするため、これまでにも多くの企業がBCP(事業継続計画)対策に取り組んできた。
しかし、企業がITシステムへの依存度を高めるにつれ、従来型の対策の課題も見え始めている。例えば、データやシステムを定期的にバックアップする方法では、バックアップ時点のデータしか復元できないことが問題となる。また、迅速な復旧を可能とするHAクラスタ構成は、維持コストが高くなることも多い。
そこで、注目されるのが「Microsoft Azure」を利用してリアルタイムでデータを複製するハイブリッドBCPサービスだ。このハイブリッド構成がどのような形で事業継続性を維持し、ビジネス機会の損失を抑えるのか。さらに詳しく見ていこう。