コンテンツ情報
公開日 |
2016/06/03 |
フォーマット |
URL |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
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要約
企業のマーケティング活動の多くはほとんどが人手を介して行われている。そして人海戦術でキャンペ―ンやマーケティングを実施するために、業務やプロセスが分断され、各種データが分散・散在してしまう。そのため、正確なROMI(マーケティング投資回収率)が把握できない。こうしたことから、企業のマーケティング手法は今、それを支えるシステムも含めて大きな転換点を迎えている。
顧客の行動や意思決定までのプロセスは従来にも増して複雑化しており、実情が見えづらくなってきている。スマートフォンやタブレットといったデバイスの登場によって、顧客はいつ、どこから、何を使ってブランドや企業に接触するのか、その行動を事前に読み取り予測することが難しくなっているためだ。
そこで必要なのは、クロスチャネル、クロスメディアで顧客のリアルタイムの行動データを素早く分析できる体制だ。そして人手に頼らないマーケティングの自動化がそれを実現する。本資料は、マーケティング自動化の基本的な概念から、具体的なソリューションの導入方法を解説する。また、オンラインの対面接客で「おもてなし」を実現する手法について考えていく。