コンテンツ情報
公開日 |
2016/06/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
4.11MB
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要約
顧客の顔が見えないインターネット上の取引で、顧客を理解し、強い関係を作るためには何をするべきか? 電子商取引(EC)の担当者が常に知恵を絞り続けている問題だが、有効な解決策として「コグニティブ(認識)コンピューティング」が注目されるようになった。
自ら学習するコンピュータが、瞬時に大量のデータを統合し、各デバイスにまたがる顧客のオンライン行動を時系列で分析、EC担当者の意思決定をサポートする。顧客がどこから来て、何を見て、何に興味があるのか、何を求めているのかをビデオで見るように可視化する。このように顧客ニーズを的確に把握することで、EC担当者はより多くの情報に基づいた意思決定とより早いアクションができるようになる。
本ホワイトペーパーは、ECユーザーの購買決定までを4つのステップに分けて解説している。注目のコグニティブコンピューティング「IBM Watson」を活用することで、顧客体験の可視化がどのようになされ、どこまでユーザー理解が進むのか。詳しく見ていこう。