コンテンツ情報
公開日 |
2016/05/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.96MB
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要約
ハイパーコンバージドインフラは、高度な共有ストレージシステムを必要とせずに仮想化クラスタを導入できることから、仮想デスクトップなどの基盤として広く使われている。しかし、多くの製品がネットワーキングを補足的に扱っていることに起因して、幾つかの課題も見られるようになった。
例えば、ストレージ環境のパフォーマンスはネットワーキングに依存するが、現在の主流となっている“第1世代”の製品では、ネットワークリソースを自動的に設定し、プロビジョニングする際にシステム上の制約がある。そこで注目されているのが、ソフトウェア定義型ネットワーキング/コンピューティングを統合した次世代型製品だ。
本コンテンツでは、わずか数クリックで新しいハードウェアをクラスタへ追加できるなど、使いやすさを備えたハイパーコンバージドインフラを紹介している。インライン処理によるデータの重複排除/圧縮などの重要技術も網羅されており、次世代技術の全体像も把握できる。