事例
アドビ株式会社
契約/承認フローは電子サインで即日処理――「業務部門と同じスピード感」を実現
コンテンツ情報
公開日 |
2016/05/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.09MB
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要約
あらゆる業務の電子化が進む中、契約/承認フローだけが旧態依然とした紙ベースの作業から抜け出せていない。そのため、現場では「すぐにプロジェクトを始動させたいのに、契約が完了していないために作業を開始できない」といった不満が出ることも多い。
しかし、現状でこの不満に対応する方法といえば、バイク便で契約書を送ることくらいしか代案は浮かばないだろう。その理由を問われれば、多くの担当者は「法的な有効性などの観点から紙の書類が必要だから」と答えるだろう。しかし、信頼される電子サインを利用した契約書が、紙と同様に法的な有効性を保持するということを知っているだろうか。
実際に電子サインを導入した法務部門が、それまで数週間を要していた書類のやりとりを短縮し、契約締結まで平均1日で行えるようになったという事例がある。業務部門と同じスピード感で契約業務をこなすためにも、これから紹介する3つの導入事例をぜひ一読してもらいたい。